Step By Work

大阪のホームページ制作会社

【質問】モバイルフレンドリーテストでフォントサイズが小さすぎるサイトはエラーになる?

Date: 2022.11.07
Update: 2024.01.05

執筆・監修

上杉 洋 Hiroshi Uesugi

1991年生まれ。 株式会社ステップバイワーク代表。 2013年に株式会社n.uを設立。 2015年にStep by workとして独立。 2021年株式会社ステップバイワークとして法人化。 HP制作/SEO対策/コンテンツ制作/動画制作/YouTube運用/写真撮/WordPressを全て一人でやります。

モバイルフレンドリーテストとはGoogleが提供しているスマートフォンの様な小さな画面サイズでホームページを見た時の、ユーザーの使い勝手を検証してくれるツールです。

モバイルフレンドリーテスト

このテストのチェック項目の一つに「テキストサイズ」の大きさがあります

Googleが推奨している見やすいテキストサイズの大きさは16px以上なのですが、16px以下のテキストサイズを使っていてもエラーになる場合とならない場合があります。

ページの一部分ではなく全体のバランスをみてテキストが小さいかどうかを判断しています

モバイルフレンドリーテストのテキストサイズが小さいかどうかのチェック項目については、ページの一部分のテキストが小さくても問題ないです

例えば画像の注釈などは12pxくらいで表示されているサイトはたくさんあります。

本文は16pxくらいに設定し、見出しはそれ以上の大きさで、注釈などは12pxくらいで設定しておけばモバイルフレンドリーテストでも問題ないですし、見る人にとっても使いやすいサイトになるでしょう

フォントサイズ比較

20pxのテキスト

16pxのテキスト

12pxのテキスト

10pxのテキスト

この記事へのコメント 0件